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強度を持たせる工夫(1)

ダンボールに強度を持たせるための基本となるのは、まずダンボールを構成する板紙の強度を強くすることです。

紙は厚いほど強度が増します。

例えば、ちり紙は1枚なら簡単に破ることができますが、何枚か重ねていくうちにだんだんと破るのが難しくなります。

10枚も重ねると、簡単に破ることが難しくなります。

さらにそれをねじって、もっと厚みが増すようにすると、そう簡単には破れない強度を持つことになります。

このことが示唆しているのは、2点のことです。

まず紙は厚くなると強度が増し、丈夫になるということです。

そしてその厚さを増すためには、もともと厚い紙であるということだけではなく、薄い紙を重ね合わせて厚くしても強度を増すことができるということです。

この事実をダンボールに当てはめて考えれば、ダンボールに強度を持たせる工夫についても予想がつくでしょう。

すなわち、ダンボールの板紙を厚くすること、あるいは、紙を重ね合わせることによって強度を増すということです。

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