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構造で強くする(1)

ダンボールの構造は、何度か述べたとおり、表と裏の板紙の間に中芯と呼ばれる波状に加工した板紙を挟み込む構造になっています。

先に述べたとおり、ダンボールの強度は板紙の厚さによっても違ってきます。

そしてその重ね合わせる構造によってもダンボールの強度は変化するのです。

何にダンボールを使うのか、何を梱包するのかによって、適した強度をもったダンボールを選ぶ必要があるでしょう。

ダンボールの基本的な構造は、先に述べた3層構造なのですが、それも厚さなどによって大きく5つに分けられます。

Aフルート、Bフルート、Eフルート、ABフルート、片面ダンボールの5種類です。

それぞれに厚みが違い、自ずと用途も違ってきます。

ダンボールの用途を考えてみると、それほど重くないものをいれる外装箱や化粧箱のような使い方、あるいはビンや缶など硬くある程度の重さがあるモノを梱包する場合、また非常に美しい化粧箱などに利用する場合、さらに非常に大きくて重いものなどを梱包する場合に使う場合、あるいはダンボールの中区切りに使われるダンボールもあります。

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