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強さとコスト(2)

梱包するモノの形によって、ダンボールに必要な強度も違ってきます。

例えば、グランドピアノのような形状をしたものを梱包することを考えたとき、そのモノの重量は、足が設置する点に集中することになります。

したがって、その重量を支える部分、すなわち足の設置部分には全体の強度よりも、より高い強度が必要だということになります。

そこでダンボールの全面に、その強度を求めると、ダンボールの全体は非常にコストの高いものにならざるを得ないでしょう。

しかし、例えば、ダンボールの一部の強度を増すような加工を施すだけでも十分な強度を持たせることが可能になるかもしれません。

そのように工夫をすることで、ダンボールのコストを下げられる可能性があります。

こうしたことは、加工がしやすいダンボールだからこそ可能であるといえるでしょう。

その特性を十分に活かして、強度とコストのバランスの取れたダンボールを選択しましょう。

もちろんオリジナルのダンボールによるパッケージを作ることでコストを下げることも可能でしょう。

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